長野県松本市 浄林寺 跡

松本市中央に現在ある浄林寺
かつて、戦国時代以前は林城跡のふもとにあったようですので現地訪問しました。
　明治5年　廃仏毀釈により一度廃寺になりその後再興し今日に至ります。




林が　【蓮】　じょうれんじ　になっています　元々は浄蓮寺であったことが記されています。

　

 ※　注意　現在岩波酒造さんの倉庫敷地内になっています。　立ち入らずに史跡のみ道路沿いから見てください、

以下　転載

林城築城時、中林村より移されたと伝わる小笠原氏開基の寺、ここに「浄蓮寺畑」等の地名が残ることから、この辺に在ったと推測される。
寺は小笠原長時の代に現在の伊勢町の地に移され、林村から移ったことにより「浄林寺」と寺号を変えたといわれる。のちの石川氏の菩提寺となり、多くの末寺を持つ大寺となる。

隣接の千鹿頭神社寄り　南側に広沢寺は健在です

立派な山門です。

pxiv 投稿作品

pxivに掲載しました。

　プラモデルのボックスアートは浪漫があります。

 艦これ　駆逐艦　潮

ハセガワさんかタミヤさんで、1/700ウォーターラインシリーズ　キット化してください。

ザブングルの旧キット　再販されていますが、1/100ガバメントタイプは再販されていません。　理由はクリアパーツの金型が紛失してしまっているためのようです。

　旧キット　1/48ビルバインは、入手可能っぽいですね。

ねこ画像

ねこ画像

 暑くてかなわん　感じですね

伊勢神宮　内宮　横丁入口の看板猫です

黒姫童話館

長野県　は黒姫　野尻湖畔に黒姫童話館があります

敬愛します、松谷みよ子先生のブースがあります。

内部は撮影禁止でしたので、興味のある方はぜひ足を運んでください。
　貴重な蔵書　原稿　当時の資料などもあります

黒姫高原　上信越道　信濃町ICを降り、突き当りを右へでまたすぐ右へ　119号を西へ向かいます。
　

 ブース内は撮影禁止との事です。

 貴重な資料も展示されています。感激しました。

モモちゃん表紙の現物がエントランスにあります。
実物は丁寧に精巧に作られていて暫く魅入ってしまいます。雑な所が一切ない

完璧な造形物です。

三峯神社 参拝記 奥宮

本殿境内より　拝観もできますが、　三峯神社　奥宮へ参拝に向かいます

妙法ヶ岳山頂に鎮座しています

5月3日から10月9日まで登れます。

冬期は危険なので閉山しているようですのでご注意ください

奥宮　入口鳥居です　二之鳥居

 

　　　　　　　　　　

途中何ヶ所か難所があります

1. 朽ちた木の足場
2. 幅の狭い崖路
3. スズメバチの巣
4. 滑り易い岩場
5. 山頂の鎖場　など

 装備はトレッキングポール　滑らない登山靴　雨よけ防水ゴアテックス　クマ除けの鈴　虫よけ

などあればよいと思います。

積雪がある場合、最後に鎖場を登るためアイゼンが必要です　

後半稜線の道　角度もありますので慎重に

奥宮へ到着　参拝します

天気が良いと絶景らしいです

 奥に鎮座しているオオカミ様　見た中では一番旧く歴史があるように見えます
造形が異なり　やや浸食されて丸みを帯びてらっしゃいます。

 ここまで石材を運ばれた方々に敬意を表します。　その昔　関東、甲信などから講の方々がオオカミ様を作製し人力で遥々各地から運んだようです。　

　　　　

御朱印は再度　本殿のとなり社務所で伝えれば貰えます。

三峯神社 参拝記 本殿 其の参

本殿へ参ります

 絢爛です　

神楽殿です 

お昼位ですが、霧が立ち込めています

 御神木　触る事ができます

三峯神社 参拝記 本殿 其の弐

　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　うん

 　　　　　　　　　　　もうすぐ本殿です　ご神木があります　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　本殿前　新しい銅製のオオカミ様です

 　　　　　　　　　　　　　　　かっいいです

三峯神社 参拝記 本殿 其の壱

埼玉県　秩父市　三峯神社に伺いました。

　事前予習としましてはこちらの本をおススメします。
ただパワースポットでご利益をというのも安直ではないでしょうか、
何故オオカミなのか?
「〇〇講」てなんぞ?
そう疑問を持ったらぜひ一度読んでみてください、とても良い本です。

オオカミの護符 （新潮文庫） [ 小倉美惠子 ] 価格:539円 (2021/1/27 19:12時点) 感想(1件)

 参拝時はちょうど梅雨時です、到着はお昼くらいでしたが終始こんな感じでした。

時期や天候の良い時はまた違った景色が見れると思います。

リングワンダリングにならないように向かいます・・・

　　　　　　　　　　　有名な　三ツ鳥居です

ここでは　狛犬の姿が他と異なります。
　　　　　　　　　　オオカミさまです
　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ

うん