ラベル フィールドワーク の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル フィールドワーク の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年5月7日火曜日

大宮諏訪神社 春の紅葉 出猩々 長野県飯田市

長野県は南 南信州地区 飯田市内にあります 


大宮諏訪神社

〒395-0082 長野県飯田市宮の前4164−1

御祭神
建御名方富大神
八坂刀売大神

摂社
豊受大神 八幡宮 三峯神社 大国主命

飯田市の中心地区から山沿い 北に鎮座しています。
本殿は急な石段を登るとあります。

参拝客も地元市民が殆どで、地域に愛されている神社です。

また歴史的に重要な神社でもあります、



本殿脇の出猩々が綺麗です
本殿の左に摂社が沢山鎮座しています


倒木した境内の御神木に、再生を願う樹を植えてあります


2018年9月29日土曜日

埼玉県 鷲宮神社鳥居 倒壊前


数年前の旅行時に撮影しました。
鳥居が破損し倒壊したらしいので、今は無き鳥居のある光景の記録となります
よくみると根元のあたり 頑張って補修しているのが見て伺えます 


2018年6月29日金曜日

安曇野を知る 安曇族と川会神社 

 長野県 信州は安曇野 あづみのという名前は知れ渡っています、
安曇族のルーツ 安曇野発祥地・・・独自の食文化 風習が残り、遠く九州は有明ともつながってきます 

安曇野について少しでも興味を持っていただけましたら幸いです 

坂本 博先生の著作

信濃安曇族の謎を追う

鳥瞰的視点で研究した素晴らしい書物です
興味がありましたら是非読んでください
長野県とは遠く 九州地方にも繋がりますので、有明海周辺の方もいかがでしょうか。





安曇野 聖地巡礼 

場所は長野県 池田町・・ 
この書にあるように 安曇族との所縁の深い川会神社へ参拝してきました
安曇野といっても場所は高瀬川東側になります







主祭神 底津綿津見命

海の神
 伊邪那岐命 伊邪那美命 二神の間に生まれた綿津見三神

海なし県 長野県の地理的中心に海の神が祀られているわけです


犀龍 龍の子太郎 
泉小太郎伝説
 まんが日本むかし話オープニングのあれです


長野県松本市地区では蟻ケ崎周辺が発祥と言われ
他 大町や東信地区でも同じ伝承があります

川会神社 安曇族の発祥であることが石碑に示されています。
龍と深いかかわりがあります。 

龍とはなにかの暗喩ではないかとか諸説ありますが、どうなんでしょうね
私個人的解釈としましては、龍に乗った泉小太郎というのは龍のエネルギー体を自在に扱える人だったんではないかと思います。
弘法大師空海とかそのくらいの高い能力者なんでしょうか。  



境内より聖地 有明山を望む


2018年5月13日日曜日

新野の雪まつり 長野県 阿南町 新野 伊豆神社

1月13日から15日にかけて行われます

長野県 南信州 飯田市から南へ
静岡方面からは151号線 東栄町から北へ向かいます

 祭りの日の夜 とても寒いです 防寒対策をしてからお越しください。







http://www.town.anan.nagano.jp/event/matsuri/event001106.html







カミを早く出せと壁を叩き催促します


登場

















2018年2月21日水曜日

2017年9月29日金曜日

長野県松本市 浄林寺 跡

松本市中央に現在ある浄林寺
かつて、戦国時代以前は林城跡のふもとにあったようですので現地訪問しました。
 明治5年 廃仏毀釈により一度廃寺になりその後再興し今日に至ります。




林が 【蓮】 じょうれんじ になっています 元々は浄蓮寺であったことが記されています。

 
 ※ 注意 現在岩波酒造さんの倉庫敷地内になっています。 立ち入らずに史跡のみ道路沿いから見てください、
以下 転載

林城築城時、中林村より移されたと伝わる小笠原氏開基の寺、ここに「浄蓮寺畑」等の地名が残ることから、この辺に在ったと推測される。
寺は小笠原長時の代に現在の伊勢町の地に移され、林村から移ったことにより「浄林寺」と寺号を変えたといわれる。のちの石川氏の菩提寺となり、多くの末寺を持つ大寺となる。













隣接の千鹿頭神社寄り 南側に広沢寺は健在です
立派な山門です。



2017年6月22日木曜日

三峯神社 参拝記 奥宮


本殿境内より 拝観もできますが、 三峯神社 奥宮へ参拝に向かいます
妙法ヶ岳山頂に鎮座しています

5月3日から10月9日まで登れます。
冬期は危険なので閉山しているようですのでご注意ください





奥宮 入口鳥居です 二之鳥居


 
          


途中何ヶ所か難所があります
  1. 朽ちた木の足場
  2. 幅の狭い崖路
  3. スズメバチの巣
  4. 滑り易い岩場
  5. 山頂の鎖場 など
 装備はトレッキングポール 滑らない登山靴 雨よけ防水ゴアテックス クマ除けの鈴 虫よけ
などあればよいと思います。
積雪がある場合、最後に鎖場を登るためアイゼンが必要です 




後半稜線の道 角度もありますので慎重に




奥宮へ到着 参拝します


天気が良いと絶景らしいです

 奥に鎮座しているオオカミ様 見た中では一番旧く歴史があるように見えます
造形が異なり やや浸食されて丸みを帯びてらっしゃいます。
 ここまで石材を運ばれた方々に敬意を表します。 その昔 関東、甲信などから講の方々がオオカミ様を作製し人力で遥々各地から運んだようです。 


    
御朱印は再度 本殿のとなり社務所で伝えれば貰えます。