三峯神社 参拝記 奥宮

本殿境内より　拝観もできますが、　三峯神社　奥宮へ参拝に向かいます

妙法ヶ岳山頂に鎮座しています

5月3日から10月9日まで登れます。

冬期は危険なので閉山しているようですのでご注意ください

奥宮　入口鳥居です　二之鳥居

 

　　　　　　　　　　

途中何ヶ所か難所があります

1. 朽ちた木の足場
2. 幅の狭い崖路
3. スズメバチの巣
4. 滑り易い岩場
5. 山頂の鎖場　など

 装備はトレッキングポール　滑らない登山靴　雨よけ防水ゴアテックス　クマ除けの鈴　虫よけ

などあればよいと思います。

積雪がある場合、最後に鎖場を登るためアイゼンが必要です　

後半稜線の道　角度もありますので慎重に

奥宮へ到着　参拝します

天気が良いと絶景らしいです

 奥に鎮座しているオオカミ様　見た中では一番旧く歴史があるように見えます
造形が異なり　やや浸食されて丸みを帯びてらっしゃいます。

 ここまで石材を運ばれた方々に敬意を表します。　その昔　関東、甲信などから講の方々がオオカミ様を作製し人力で遥々各地から運んだようです。　

　　　　

御朱印は再度　本殿のとなり社務所で伝えれば貰えます。

三峯神社 参拝記 本殿 其の参

本殿へ参ります

 絢爛です　

神楽殿です 

お昼位ですが、霧が立ち込めています

 御神木　触る事ができます

三峯神社 参拝記 本殿 其の弐

　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　うん

 　　　　　　　　　　　もうすぐ本殿です　ご神木があります　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　本殿前　新しい銅製のオオカミ様です

 　　　　　　　　　　　　　　　かっいいです

三峯神社 参拝記 本殿 其の壱

埼玉県　秩父市　三峯神社に伺いました。

　事前予習としましてはこちらの本をおススメします。
ただパワースポットでご利益をというのも安直ではないでしょうか、
何故オオカミなのか?
「〇〇講」てなんぞ?
そう疑問を持ったらぜひ一度読んでみてください、とても良い本です。

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 参拝時はちょうど梅雨時です、到着はお昼くらいでしたが終始こんな感じでした。

時期や天候の良い時はまた違った景色が見れると思います。

リングワンダリングにならないように向かいます・・・

　　　　　　　　　　　有名な　三ツ鳥居です

ここでは　狛犬の姿が他と異なります。
　　　　　　　　　　オオカミさまです
　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ

うん

須々岐水神社 奥社 長野県松本市

 毎年　ゴールデンウイーク5月初旬に　須々岐水神社　(すすきがわじんじゃ)　にてお船祭りが行われます。

　お船祭りといいますと、安曇野の鎮守　穂高神社もお船祭りが有名です。
須々岐水神社から1km西に、総社　伊和神社がありますが、こちらでもお船があります。　
色々諸説あると思いますが、いにしえの安曇族との関連も考察できます。　江戸時代後期には当時すごく流行ったのではないでしょうか。

　色んなサイトで紹介されていますのでお船祭りの詳細はここでは割愛します。


　須々岐水神社は三社構成されています。

お船祭りの舞台　里宮
神社東側の　　　古宮
扉温泉にある　　奥宮

奥宮の場所に関する記載が割と少ないので掲載してみます。

地図が汚れています

松本市内から東へ、美ヶ原　明神館方面へ向かいます。

明神館と檜の湯方面の三叉路を檜の湯方面の北へ(左折)向かいます。

檜の湯を越えてすぐ　美ヶ原、三城方面へ左折します 

 そこから１００ｍ位で奥宮です

片葉の薄　ありました

薄宮の名前の由来でもあります。